競争率の高い相手と渡り合うためには

競争率の高い相手と渡り合うためには

 

恋愛にしろビジネスにしろ、競争率の高い相手(いわゆるイケメンやお金持ちや地位の高いひと)と渡り合うためには…

自分よりランク(という言い方はあまり良くないかもしれないですが)の高い手練れたちと対応に渡り合うためには…

答えは一つ。


「場数」


自分より見た目や年収や地位等スペックの高い相手と並ぶには、「経験と自信」という可視化や定量化できない部分で補うしかありません。

「経験と自信」は何回本気で真剣勝負したかなんですよね。

アニメとかで殺し屋同士が殺気を隠しててもオーラを隠しきれないとか、所作とかで「アイツただものじゃないな…」みたいなアレです。

言い換えれば、実践経験のない100点満点の美女より、失敗と実践を繰り返した60点の女性の方が戦場は生き抜けるわけです。

完全にるろうに剣心世代の私からすると、あの剣心の顔の傷やふと見せるオーラが歴戦をくぐり抜けた勲章のようでグッときませんか?

愛する人を失った悲しみや沢山の犠牲を経験したあの哀愁がなんとも言えない魅力を醸し出しています。


最初は失敗して、なんとも言えない恥ずかしさやら情け無さやら悲しさに苛まれるかもしれません。

ただその沢山の犠牲を乗り越えたその先に、失敗や傷を経験した人にしか出せないオーラを身に纏うことができるのです。


実際、お客さんのイケメンの経営者に誘われたことがあります。
(お客さんなのでお断りしましたが)

その時言われたのが、

「真面目に見せてますけど絶対経験豊富というかいろいろ経験してますよね?」

そこからお互いの恋愛遍歴やビジネスの成功体験や失敗談の話で仲良くなりました。

なんとなく、居合の達人同士は少し合間見えただけでお互いの力量がわかるものなのです。

なので、何はともあれ

「場数」

これに限ります。

ただ、ここで一つ意識してほしいことは必ず振り返りをしてください。

ただがむしゃらにやるだけでなく、いわゆるPDCAを周りしてください。

これで一気に実践の精度が変わります。

実際の振り返りについては次回の記事に書こうと思いますのでお楽しみに♪


※あくまでも全て筆者の主観です