一目惚れするまでの時間とは?

一目惚れするまでの時間とは?


一目惚れするまでの時間って何秒か知ってますか?

人間が初対面の相手が「好き」なタイプかどうか決定するのにかかる時間、

それはなんと、


1,000分の1秒


なんだそうです。


人間は「好き」や「嫌い」といった社会的データの処理を無意識のうちに行っているとのこと。


この研究結果を知った時に、恋愛対象なのか?恋愛対象外なのか?の足切りをされるのは一瞬なんだ。

ということは、これってなんとなくの雰囲気なんじゃないか。

ということは雰囲気をそれなにりにしていれば、なんとなく恋愛対象の方に振り分けられるのではないか。

と考えました。


ここを意識してから初対面から次の展開に進むことが多くなった気がします。


いやいや、見た目じゃなくて性格でしょ!とか、中身を好きになってほしい!とか、中身を見て!と思う方も多いかもしれません。

 

ただ、現実は残酷なのです。
広瀬香美も歌ってましたよね。

 

性格〜よけ〜ればいい〜
そんなの 嘘 だと 思いませ〜んか〜

ってね。


学生時代の恋愛は中身を知ってもらう時間がありました。

ただ、大人の恋愛はまずは書類選考なのです!
膨大な応募の中から見た目で判断され二時選考に進めず足切りされてしまうのです。

面接で中身を見てもらえるのはこの二時選考に進んだ者だけなのです!


え。私見た目に自信が無い。


そんなあなた大丈夫です!


先ほどお伝えした通りなんとなくの雰囲気でいいんです!

なんとなくセクシーとか、なんとなくかわいいとか、なんとなく女性らしいとか、なんとなく愛嬌があるとか

そんなレベルでいいんです。

1,000分の1秒なんですから。


このことに気がついてから私はわかりやすい見た目や立ち振る舞いを意識するようになりました。


例えば、

・体のラインが出るピッタリしたニットを着てなんとなくセクシーな感じにする

・フワッとした素材と色のスカートを履いてなんとなくかわいい感じにする

・マナーを学んで所作や立ち振る舞いをなんとなく女性らしい感じにする

・目があった瞬間に満面の笑みでなんとなく愛嬌がある感じにする


なんでもいいんです。

自分の好きなところは一つくらいあるはずです。
そこをわかりやすく強調した服装や立ち振る舞いをするのです。

 

男の人は単純です。
女性の細かいおしゃれやメイクやブランドとかはよくわからないのです。

ざっくりなんかいいなぁと思わせればいいのです。


なかなか初対面から恋愛をスタートさせるのが難しいなと思ってる方は、

このなんとなくの雰囲気をコントロールする

これだけまずは意識してみてください!

 

 

※全て筆者なりの解釈です